冬虫夏草の本格栽培｜ＢＧサイエンス

本場の中国で「秘境にしか育たない」といわれた貴重で希少な冬虫夏草が、わずかなスペースと設備費で簡単に本格栽培できる（特許）ようになった。


神秘といわれ人工栽培が不可能だった冬虫夏草が、ＢＧサイエンスが開発した特殊な培養基の発明（特許権）によって、失敗なくきわめて簡単に栽培できるようになりました。１００００個栽培あたり空き部屋スペース３０坪、設備費３００万円（２～６月栽培）という省力栽培で、無菌室も不要です。しかも、大量栽培が成功したのは２００３年のこと。以来１８年間で１００万基以上の栽培実績と高品質を誇っています。

NEW ARRIVAL

弊社の冬虫夏草栽培写真を見せて栽培を勧誘する詐欺師的ビジネスが横行しているのでご注意、手口は以下の通り。 ①特許栽培の写真やパンフを見せて安心させる ②代金を先に受け取っておいて菌床（冬虫夏草を発芽させる栄養塊）が届かず、責めると「代わりに冬虫夏草をあげる」といって、まるで信用性のないキノコのクズを押しつける ③菌床が届く場合もあるが国法を犯す特許権の侵害 ④特許栽培の説明と違って１０ｇも採れない粗悪品 ⑤「売ってあげる」と言うので収穫物③④を送ったけど代金を全く支払わない ⑥電話に出ない、連絡が取れなくなる過疎地振興や障害者支援の話題を出して安心させ、大きな組織との繋がりをほのめかすので「ついつい欺された」との被害続出。冬虫夏草のパイオニアである弊社に「あなたの会社の関係する組織ではないのか？」との問い合わせが殺到して困惑している。

CONTENTS

冬虫夏草の栽培は簡単

冬虫夏草の菌株を野菜に例えれば「種子」です。この優れた種子から、パワー溢れる冬虫夏草を育てる栽培環境は次のとおりです。

活動温度・１２～２８℃ 　　
発芽温度・２２℃
適正湿度・７０～８０％
日照・太陽間接光必要
換気・自然界の新鮮な空気が必要

冬虫夏草の栽培＿ハウス

実証ファーム風景

冬虫夏草の栽培＿スナップ

栽培ハウス内景

冬虫夏草の培養＿基

栽培棚に並ぶ菌床

平成15年３月から本格的な冬虫夏草栽培を開始しています。初年度は20万菌床を栽培し、以降１８年夏まで１００万菌床（栄養ブロック）の栽培実績を積んでいます。上の写真で分かるように、冬虫夏草の栽培ハウスは普通の野菜ハウスです。冬虫夏草栽培のポイントは、自然環境をハウス内に創ることです。従ってこれらのファームでは冷房を使いません。内部の温度が上がれば、スプリンクラーが作動してミクロの霧を降らせ、直後に強制換気がかかってハウス内の古い空気は熱気と共にハウス外に放出され、代わって新鮮な冷たい自然の空気が入ってきます。

菌床が朝日を浴びて鮮やかなオレンジ色に輝き始めると発芽です。自然の恵みをたっぷり吸収して40日、冬虫夏草が８～１０センチに成長すると収穫時期です。

収穫量の補填に関する事項

冬虫夏草の菌株をＢＧサイエンス（ＢＧＳ）から購入し、同社の設備と同社の技術に従って栽培する場合に、以下の補填条件を満足するときには収穫量の補填を受けることができます。但し、これは契約上の義務ではなく同社の好意、並びに冬虫夏草の普及に対する貢献を期待するものであって、この条件に差異がある場合の補填はしない。

[本菌株の収穫量]
●最大収穫量は子実体部５０ｋｇ、菌糸体２５０ｋｇ
●平均的収穫量は子実体部4０ｋｇ、２1０ｋｇ
●子実体部2０ｋｇ、菌糸体１０５ｋｇ以下の場合はこの平均収穫量に達するまでの数量を補填する。
●上記に関し、どちらかの収量が不足した場合は投下した菌株購入代金と同程度（販売希望価格）を限度として補填する。

[補填する条件]
１）同社指針に基づいた設備と指導に従った栽培を行った
２）同社に栽培トラブルを報告し、確認を受けた
３）菌株価格が４８０円／個で１００００万株以上を購入
４）日本国内で栽培を行った

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冬虫夏草栽培ハウス　茨城県	冬虫夏草の培養基　入荷風景

冬虫夏草栽培ハウス　鹿児島	冬虫夏草栽培棚　茨城県

冬虫夏草栽培ハウス内景観	冬虫夏草が発芽した

栽培管理　宮崎県	加工スタッフ　鹿児島

子実体の乾燥	粉砕行程

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TEL 092-717-3301（川浪まで）