日本一美味しいと絶賛の椎茸 |
弊社が培養する椎茸菌が、みのもんたさんのおもいっきりテレビ(2006年11月1日13時)で大々的に放映され、脚光をあびています。話題の椎茸の栽培者は神奈川県横須賀近郊の嘉山さん(76)です。古い倉庫に廃材で棚を組んで、暖房しないで椎茸1万菌床を栽培して6年目。 テレビの収録は10月初旬、すごく暑い日でしたが80キロの椎茸を収穫、右の写真を撮った12月1日には240キロも収穫があったとのこと。早朝から午後3時まで肉厚の椎茸を2人で採り、夕方には仕入れの八百辰さんが引き取りに来てくれるので、トレーに盛らずコンテナのままで出荷です。 ハウスはこの通り****(失礼!)、お手伝いさん1人、出荷は大箱のまま、しかも暖房が不要だから、自然に顔もほころぶわけです。「椎茸栽培で成功したい人は話しを聞きに来なさい」と、キノコの健全栽培を広く伝承する意欲も満々でした。 |
嘉山さんの椎茸ハウス |
平成18年12月撮影 |
暖房(冷房)しないから美味しくて棚持ちよい椎茸が採れる | |||
左は福岡の和多楽ファームさんの椎茸栽培写真。撮影は平成18年1月。寒波の最中ですが暖房なしで肉厚の椎茸がこんなに育っています。ビニールハウスに建築足場パイプを組んで吊り下げるだけ、水道と裸電球以外は何の設備もありません。しかもこの方式だと作業が楽で、収穫が増えても腰が痛くならないそうです。 乾燥栽培だから「日本一美味しい椎茸」って、大評判なんです。「子供がここの椎茸しか食べない」といって足を運んできてくれる、そんな根強いファンに支えられながら5年目の椎茸栽培を頑張ってます。
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40Fコンテナ積載(箱入り) | 8,000本 | 400円/個+消費税 | 菌床・船賃・日中通関費+トレーラー到着地までの運賃・着荷補償(腐敗)を含む |
(麻袋入り) | 10,000本 | 300円/個+消費税 | |
20Fコンテナ積載(麻袋入り) | 6,000本 | 400円/個+消費税 | |
※椎茸菌床価格に関する留意事項 | |||
■栽培者のご都合で貿易商社を入れる場合は上記プラス商社マージンが必要です。■船賃は日本主要港通関の価格とします。■通関の際の稀に発生する特別検査費用は別途、実費精算します。■国内輸送代金はコンテナ単位で、主要港から100km以内とし、それよりも遠隔地は別途見積もりとします。■(麻袋入り)については菌床が半分に折れている場合があります。その際は割り箸を芯にしてつなぎ合わせてください。 |
温暖化防止栽培で利益アップ | |
石油高騰により暖房費用が大幅に高くつくことは椎茸栽培者の生活を圧迫しています。加えて、温暖化防止にむけて暖房が使えなくなる不安もあります。中国産の安い椎茸に脅かされ、日本の椎茸栽培は否応なく方向変換を余儀なくされています。
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渓流椎茸栽培チェックポイント |
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渓流RK98椎茸菌の故郷 | ||
大連市から北に約1000km走ったところに、優秀な漢方薬の産地として名高い霊峰・長白山があります。南北800kmにも及ぶ雄大な山脈は冬には深い雪に閉ざされるマイナス40℃の極寒地、夏は短いにもかかわらず日中は高温多湿、夜には降霜をみるほどの大きな温度差があります。 特有の気候と「天池」と呼ばれる清冽な水源から多種に及ぶミネラルを含む渓流水が溢れる、世界に類をみない優れた生育環境は、強靱で薬効性の高い食用菌(きのこ)を生み出しています。大連渓流公司はこの地に根を下ろし9年間に亘って冬虫夏草菌や椎茸菌を育くみ採取し、培養して日本の椎茸栽培者に送っています。main |
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