10坪の部屋で、年間1億円を超える脅威のビジネスに繋がる冬虫夏草の高品質栽培。設備投資は僅か170万円。地域おこしと特産化が成功の秘訣。ローリスク・ハイリターンの儲かる農業を紹介。(事業計画書進呈中)

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このページは、冬虫夏草栽培歴15年の実績をもつ(株)BGサイエンスが、従来の冬虫夏草栽培をより省力化、より高度化(特許)して確立した儲かる農業を紹介しています。
農林水産省GFPマーク
 


省力化・省エネ・小資本 冬虫夏草の栽培 
冬虫夏草スーパー薬膳菌床の栽培ボトルは左写真のようにトレーに並べて積み上げ栽培をします。菌床寸法φ100×H135のトレー下とボトル上端に滑り止めの不織布を敷いて20(4×5)個を並べ、これを5段に積み上げ、下図面のように配列すると栽培開始。不織布が乾燥しないように加湿することがポイントですが、初心者はブロックごとに寒冷紗を被せましょう。
儲かる農業の栽培図面
 
5000菌床を栽培するのに、最小面積は左図(540cm×500cm)のとおり27m2で、栽培高さは桟木を組んでその上に5段積んで全高は80cmになります。この規模ならば遊休家屋の利用や空き部屋の有効活用として候補地はどこにでも見つかりますから、過剰投資が必要ない儲かる農業と言えます。
 
儲かる農業 冬虫夏草のカップ 儲かる農業 冬虫夏草の収穫物
 
2ヶ月を過ぎると、カップ内は左写真のように子実体が長く伸びるが、その時期を迎えると収穫を始める。トレーと共に加工机まで運んで、右のように菌床を取りだす。
 
儲かる農業・冬虫夏草の加工
 
つづいて、菌糸塊と子実体を切り分ける。子実体に付着する菌糸上端部分は、人間でいえば胎盤のような部分であって栄養価が高い。子実体部は網カゴに並べて風通しの良い場所に置いて含水分を飛ばし、その後に機械乾燥する。菌糸塊部分はスライサーで粗粉砕した後に、同じ工程を経て乾燥させ保存用米袋に入れておく。これで栽培が完了しました。たっだこれだけの行程で、希少といわれた冬虫夏草が収穫できる。まさしく、日本でもっとも儲かる農業と言っても過言ではありません。また栽培失敗というリスクは、栽培行程の中で簡易式噴霧器で毎日丹念に噴霧すれば、絶対に失敗することがありません。
「冬虫夏草の商品化と売り上げ」につづく

公開者  株式会社BGサイエンス [会社案内]
 代表取締役 川浪 雅
 福岡市中央区荒戸1丁目3-20
 TEL:092-717-3301
 FAX:092-717-3300
 Mail:kinoko_110@yahoo.co.jp 

2003年、日本で初めて冬虫夏草の大規模栽培に成功。以来、国内各地に栽培基地を展開して冬虫夏草の普及を促進。
容器で冬虫夏草を人工栽培する特許を取得し、菌床納入、栽培指導、販売企画、商品化、儲かる農業の実践について足掛け16年間の実績がある。
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10坪で年間売り上げ1億円超の儲かる農業|(株)BGサイエンス
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