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軽作業・安全・簡単・高い利益率
熱い視線が注がれる冬虫夏草の栽培
冬虫夏草タイトル
冬虫夏草と冬米夏草(トウマイカソウ)、どちらも子嚢菌門ボタンタケ目(学名分類)のキノコです。これを日本的に区分すると冬虫夏草は昆虫成分から発生するキノコ、冬米夏草は植物成分から発生するキノコになります。したがって冬米夏草は、5000年も漢方薬の頂といわれた冬虫夏草と同属で、中国では「北虫草」とか「虫草花」のネーミングで親しまれ人気が高まっています。
日本におけるネーミングについては、鹿児島で栽培して販売するなら「薩摩夏草」と、山口県なら「長州夏草」という、地域に合ったオリジナルネームで販売してください。 
冬虫夏草タイトルバー 
下写真は冬米夏草(北虫草)の栽培と収穫風景です。トレーに冬米夏草菌床12個を並べて棚に積み、必要に応じて側面に寒冷紗のカーテンをします。温度12(夜換気)~23℃(昼)、湿度80%にすると2週間ほどで発芽し、さらに2ヶ月成長させると写真のように冬米夏草(北虫草)の収穫時期を迎えます。収穫はトレーから抜き取り、培地部分を切り除いて乾燥機にかける、たったこれだけです。椎茸栽培と比べると、面積が狭くて高収益、省力化、冷暖房費が少ない、軽作業、保存性抜群だから儲かる農業、将来性豊かな経営(後記)が期待できます。
冬虫夏草タイトル02 
子実体(右)と菌糸体は別々に乾燥します。普通の椎茸乾燥機で子実体は約14時間、菌糸体は6時間乾燥します。
これで秦の始皇帝も楊貴妃も探し求めた冬虫夏草が完成。たったこれだけの行程です。
冬虫夏草乾燥
冬虫夏草商品
健康食品を製造するには、専門の製薬会社に依頼しましょう。顆粒・ドリンク・錠剤などが最新の工場設備を駆使して作られ、約2ヶ月で素晴らしいサプリメントに生まれかわります。

冬虫夏草栽培ハウス
冬虫夏草を栽培するなら上の施設がお勧めです。耐用性・耐震性・全天候型の施設で、冷暖房費が殆ど要らないので、極めて経済的。しかも炭酸ガス削減設備として、環境省の補助金対象となる可能性もあります。
10000菌床を栽培するには幅7.5m×長15mの断熱遮光性ハウスが安心で経済的です(詳細は写真をクリック)。
この設備で250~300kg(乾重)の冬虫夏草を収穫。その内、菌糸体200kgを加工すると約10000箱のサプリメントが完成。上の商品(美修樂ゴールド)だと販売定価(上代)は4800円です。
冬虫夏草は基本的に腸内フローラを整え、酵素の活性を促すと言われています。その結果、腸内や体内の細胞に溜まった化学成分を中和し分解して排泄することから「身体に優しい食べ物」として多くの方々に喜ばれています。
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障害者数と癌による死亡者数の比較
下グラフは、平成23年に内閣府が発表した「身体障害者の状況(基本的統計より)」です。ここでいう障害者とは、障害者基本法第2条に定めた身体障害、知的障害または精神障害があるため、継続的に日常生活または社会生活に相当な制限を受ける児童・および成人を指しています。背景がピンク色は現在よりさかのぼる50年間のデータ、背景がブルー部分はこれから17年先までの障害者数と癌死の予測数です。
障害者と癌
これによると、障害者数は、不思議なことに癌が原因による死亡者数とほぼ同じ増加率で推移していりことが分かります。
障害者数と国民医療費の50年比較
次の統計表は、癌が原因による死亡者数と国民医療費50年間の推移をまとめたものです。
グラフ01
背景がピンク部分は現在よりさかのぼる50年間のデータ、背景がブルー部分はこれから17年先までの癌死亡者数と国民医療費の予測数です。この2つのグラフ見ると、この50年間で障害者の増加率が4倍、癌による死亡者の増加率も4倍で推移していることが分かります。
この2つの統計を比較してみると、癌も障害者もほぼ同じような増加傾向を示していますが、これはいったい何故なのでしょうか・・・
食品添加物の摂取量も同じ増加率
政府厚労省が認可した食品添加物の種類は1519品目にのぼります。内訳は、化学成分などの指定添加物=454品目。苦汁(にがり)のように戦前からあった既存添加物=365品目。果物・ハーブから抽出した天然香料=600品目。りんごジュースのような一般的な飲食添加物=100品目にのぼります。これらの添加物を日本人は下グラフのごとく大量に摂取しており、その増加率は障害者や癌の死亡者の増加率とほぼ同じ、50年間でおよそ4倍に膨張しています。
グラフ02
そのうえに、酸化還元など加工補助物質や栄養強化の目的で使用される化学物質については「直接摂取ではない」という理由で、食品添加物の表示を免除されます。
こうして化学物質は我々の身体に注ぎ込まれ、消化されることなく腸や細胞に蓄積して障害児誕生の引き金となり、さらには癌を発症して、多額の医療費を費やす要因となっていることが分かります。
上の3つのグラフを精査すると、子供や可愛い孫たちが社会を担う20年後には、1年の癌の死亡者が50万人、国民医療費は65兆円、そして障害者数は650万人に膨張するでしょう。その時には、医療費の自己負担率が50%を超え、国民は病魔に怯えながら生活をすることになるでしょう。
そんな日本にならないよう、我々が一致して「食事革命」を拡げてゆかねばなりません。
 
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障がい者に最適な冬虫夏草の栽培
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